内容 | 開催日時 | 開催場所 | 参加者 |
---|---|---|---|
印旛沼再生行動大会 | 平成18年2月10日(金) 13時00分~16時45分 |
佐倉市民音楽ホール | 550人 |
印旛沼流域環境フェア | 平成18年2月11日(土) 11時00分~15時00分 |
御伊勢公園 (音楽ホール隣) |
1,000人 |
印旛沼再生行動大会
◇第1部(式典)
・主催者挨拶
・来賓挨拶
・来賓紹介
・流域コンサート(佐倉市立臼井西中学校吹奏楽部)
・特別講演(赤星たみこ氏:八街市在住、環境問題を考える講演会が大好評な漫画家)
◇第2部(印旛沼再生に向けた活動等の発表)
・緊急行動計画(みためし学び系)の活動内容発表
(成田市立公津小学校児童による印旛沼における環境学習の成果発表)
・印旛沼わいわい会議の開催報告
(鹿島・高崎川流域および桑納川流域での意見交換内容)
・海外における川づくりの紹介
(韓国ドリム川づくりの紹介)
◇展示(音楽ホール ホワイエ)
・パネル展(印旛沼再生への取り組み)
・印旛沼流域写真展(酒々井町在住、川島俊彦氏作品展)
・小中学生によるポスターコンクール入選作品展
◇主催者・来賓挨拶
始めに、主催者と来賓の挨拶と紹介が行われました。
◇赤星たみこ氏の特別講演
ゴミを減らす取り組みや、粉石けんを使った換気扇の汚れ落としなどの実演を交えて、すぐに楽しく実践できる環境にやさしいエコライフを講演いただきました。
◇緊急行動計画(みためし学び系)の活動内容発表
成田市立公津小学校のみなさんによる印旛沼をフィールドにした環境学習の成果を発表しました。
◇印旛沼わいわい会議の開催報告
鹿島川・高崎川流域および桑納川流域における市民・NPOによる意見交換の内容を報告しました。
◇海外における川づくりの紹介
韓国のドリム川における市民の取り組みを地元の活動団体の方から紹介して頂きました。
◇印旛沼再生への取り組み(パネル展)
恵みの沼を再生するための取り組みや、印旛沼流域の昔の写真などを展示
印旛沼流域環境フェア
◇ステージイベント
・流域コンサート
(環境フェアを盛り上げる演奏や踊りなどによるコンサート)
・印旛沼フリートーキング
(印旛沼流域パネル展出展者の活動内容の紹介などをはじめとするフリートーキング)
・印旛沼お楽しみ抽選会
(オーガニック商品、エコ商品などが当たる抽選会)
◇広場イベント
・印旛沼流域パネル展
水循環の健全化に向けて流域内で活動する各種団体(NPO、一般企業、水資源機構、土地改良区、千葉県等)の活動内容や成果などを紹介するパネル展
・ちばエコ農産物等の試食会・即売会
農薬等の使用料を削減し、水循環の健全化に寄与する「ちばエコ農産物」等の試食会・即売会
・印旛沼流域フリーマーケット
リサイクル品を中心としたフリーマーケットの開催
・印旛沼流域写真展(酒々井町在住、川島俊彦氏作品展)
・緊急行動計画の実施状況パネル展
・「エコたわし」等が当たるジャンケン大会
天候に恵まれて、印旛沼フリートークやフリーマーケットは大盛況でした。
会場の全景(後方に印旛沼を望む)
◇主催: 千葉県・印旛沼流域水循環健全化会議
千葉県、学識者、流域15市町村(千葉市、船橋市、成田市、佐倉市、八千代市、鎌ヶ谷市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、印旛村、本埜村、栄町)、印旛沼土地改良区、印旛沼漁業協同組合、財団法人印旛沼環境基金、 環境団体(NPO印旛沼広域環境研究会、佐倉印旛沼ネットワーカーの会、NPO印旛野菜いかだの会)、国土交通省関東地方整備局利根川下流河川事務所、農林水産省関東農政局利根川水系土地改良調査管理事務所、独立行政法人水資源機構
◇共催: 印旛沼水質保全協議会
千葉県、千葉県水道局、千葉県企業庁、千葉市、船橋市、成田市、佐倉市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市、四街道市、八街市、印西市、白井市、富里市、酒々井町、印旛村、本埜村、栄町、 独立行政法人水資源機構、印旛沼土地改良区、印旛沼漁業協同組合、JFEスチール株式会社、印旛沼環境団体連合会
◇後援:
千葉日報社、千葉テレビ放送、bayfm78、広域高速ネット296、成田ケーブルテレビ株式会社、京成電鉄株式会社、東葉高速鉄道株式会社、(財)印旛沼環境基金、印旛沼環境団体連合会、千葉県工業用水協会、千葉県河川協会、利根川治水同盟千葉県支部、日本水道協会 千葉県支部、佐倉市観光協会 (順不同)